企業とNPOとの協働推進プロジェクト

とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら

 

このプロジェクトについて


 

プロジェクトの背景

 

当団体の調査(平成23年)によると、県内事業所の6割以上が町内や周囲の清掃活動をしており、地域との協力・連携が進んでいる。また、NPOとの協力・連携については、約2割がNPOとの接点を有している。この関係を充実させるためにも、まずNPOは社会的信用を高め、企業・地域社会に支持される存在となることが求められている。

 

プロジェクトの目的、取りくみ

 

市民・企業・行政の協働を促進することを目的として、平成15年度から23年度までの9年間、開催地域を変えながら協働フォーラムを実施した。企業とNPO等が地域づくりの協働パートナーとなるための方策を明らかにすることを目的として、平成22年度から「とちぎ協働推進研究会」を毎年開催している。

 

協働パートナーとその役割の一例

 

以下の諸団体を構成メンバーとする「とちぎ協働推進研究会」の活動

(順不同)(公社)栃木県経済同友会、(一社)栃木県経営者協会、栃木県中小企業団体中央会、(一社)栃木県商工会議所連合会、栃木県商工会連合会、関東信越税理士会栃木県支部連合会、日本労働組合総連合会栃木県連合会、(社福)栃木県社会福祉協議会、中央労働金庫栃木県本部、㈱下野新聞社、㈱とちぎテレビ、全国労働者共済生活協同組合連合会栃木県本部、栃木県生活協同組合連合会、栃木県中小企業家同友会、NPO法人とちぎボランティアネットワーク、県内12市町の支援センター

 

これまでの成果

 

市民・企業・行政の協働を促進することを目的として、平成15年度から23年度までの9年間、開催地域を変えながら協働フォーラムを実施した。

企業とNPO等が地域づくりの協働パートナーとなるための方策を明らかにすることを目的として、平成22年度から「とちぎ協働推進研究会」を毎年開催している

 

県民への参加の提案と、参加の方法

 

当プロジェクトに関わる参加の具体化は、社会貢献活動のうち特定の目的(テーマ)を協働で達成することにより、各主体が互いにWIN-WINの成果を挙げられるマッチング如何に左右される。そのためには、まず多様な主体のデータベース構築が求められるとともに、協働の可能性を各主体に打診できる面接的関係の創出も欠かせない。

 

ブースでできること


販売:煎餅、ジャム、コーヒー

 

団体について


とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら

 

所在地  宇都宮市昭和2-2-7

ホームページ  https://www.tochigi-vnpo.net/

電話  028-623-3455

会員数  

設立年  平成15年設立 11年目

職員数  有給職員 5名

年間支出規模  1千万円~2千万円未満

活動分野  まちづくり、こども・若者、自然・環境、福祉(高齢者、障害者、生活困窮者)、震災復興・災害支援、教育・人材育成、国際協力・交流 多文化共生、文化・芸術、その他

情報公開  HP https://www.tochigi-vnpo.net/ ブログ http://blog.canpan.info/popola/

Facebook https://www.facebook.com/popola.tochigi

 

団体の活動内容

 

ボランティア・NPOを始めとして、社会貢献活動に関心を有する個人・団体、および社会貢献活動を推進・支援している多様な主体(企業、行政、地域、公的機関等)をつなぐプラットフォーム(中間支援)の役割を担っている

 

団体のミッション・ビジョン

 

自立:ボランティアやNPOが自立成長していくことへの支援

協働:ボランティア、NPO、企業、行政、地域等が協働を行ううえで必要なネットワークづくりの支援

社会参加:県民一人ひとりが社会貢献活動を通じて社会参加することを支援

 

社会に提供できる価値・貢献できること

 

「団体の活動内容」に同じ

 

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